○添付資料の目次
1.経営成績・財政状態に関する分析 ………2
(1)経営成績に関する分析 ………2
(2)財政状態に関する分析 ………6
(3)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 ………7
(4)事業等のリスク ………8 2.企業集団の状況 ………9
3.経営方針 ………10
(1)会社の経営の基本方針 ………10
(2)新中期経営計画 ………10
(3)会社の対処すべき課題 ………11
4.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ………12
5.連結財務諸表 ………13
(1)連結貸借対照表 ………13
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………15
(3)連結株主資本等変動計算書 ………18
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………20
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………22
(継続企業の前提に関する注記) ………22
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) ………22
(会計方針の変更) ………24
(セグメント情報等) ………25
(1株当たり情報) ………27
(重要な後発事象) ………27
6.個別財務諸表 ………28
(1)貸借対照表 ………28
(2)損益計算書 ………30
(3)株主資本等変動計算書 ………31
7.部門別売上高明細表(アマノ単体) ………35
8.役員の異動 ………35
1.経営成績・財政状態に関する分析
(1)経営成績に関する分析
当連結会計年度におけるわが国経済は、海外経済が新興国の減速や原油価格の動向により不安定な状況が続きま したが、円安の恩恵もあって企業収益や雇用環境は着実に改善し、設備投資が堅調に推移するなど、景気は底堅い 状況にあるものと考えられます。
このような経営環境下にあって、当社グループは、平成26年4月よりスタートした新中期経営計画において100年 企業を目指した「新たなステージへの挑戦」を経営コンセプトに掲げ、市場・プロダクトのグローバル展開、総合 提案ビジネスの拡大に取り組むとともに、徹底的な顧客ニーズの掘り起こしに注力し、原価低減、販管費抑制にも 努めました。
この結果、当連結会計年度の業績は、売上高は1,195億6百万円(前年同期比8.8%増)、営業利益129億42百万円
(同38.3%増)、経常利益136億65百万円(同34.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益84億5百万円(同23.7
%増)となり、増収増益となりました。
部門別販売の概況は、以下のとおりであります。
部門別販売の状況 (単位:百万円)
区 分
前連結会計年度 平成26年4月1日~
平成27年3月31日
当連結会計年度 平成27年4月1日~
平成28年3月31日
増 減
金 額 構成比 金 額 構成比 金 額 率
(時間情報システム事業) % % %
情報システム 23,558 21.5 25,512 21.3 1,953 8.3
時間管理機器 4,100 3.7 4,165 3.5 64 1.6
パーキングシステム 51,817 47.2 55,784 46.7 3,966 7.7 小 計 79,477 72.4 85,462 71.5 5,984 7.5 (環境関連システム事業)
環境システム 20,639 18.8 21,830 18.3 1,190 5.8 クリーンシステム 9,720 8.8 12,213 10.2 2,493 25.6 小 計 30,360 27.6 34,044 28.5 3,683 12.1 合 計 109,837 100.0 119,506 100.0 9,668 8.8
時間情報システム事業
・情報システム = 「就業・給与・人事・入室・食堂システム」
・時間管理機器 = 「タイムレコーダー、タイムスタンプ」
・パーキングシステム = 「駐車場・駐輪場管理システム、駐車場運営受託」
・情報システム
当事業部門は、国内では企業の業績回復を背景に、マイナンバー制度や個人情報漏洩防止対策関連への情報シス テム投資は増加傾向にあります。
当社はこのような市場環境において、就業・給与・人事の3in1に入室・セキュリティを加え、システムの所有か ら利用までのトータルソリューション提案活動の強化に取り組んでまいりました。
当期の国内実績は、前年同期に比べ、ターミナルが6億33百万円増収(10.0%増)、ソフトウェアは1億59百万 円増収(4.5%増)となりました。ターミナルの増収は、複数の大型更新案件受注によるもので、ソフトウェアは、
中堅市場向け就業システムの受注拡大によるものです。
海外の実績は、北米のアキュタイムシステムズ社は増収、欧州のホロスマート社はグループ会社売却の影響によ り減収となり、海外全体では7億13百万円増収(前年同期比7.9%増)となりました。
以上の結果、当事業部門の売上高は255億12百万円(前年同期比8.3%増)となりました。
・時間管理機器
当 事 業 部 門 は、 標 準 機 の 恒 常 的 な 需 要 は あ る も の の、 機 能 向 上 の ニ ー ズ が あ る 一 方 で 低 価 格 化 の 動 き は 継 続 し ております。
当 社 は こ の よ う な 市 場 環 境 に お い て、 使 い や す さ 向 上 と 機 能 を 強 化 し た パ ソ コ ン 集 計 ソ フ ト 付 タ イ ム レ コ ー ダ ー の 拡 販 に 注 力 す る と と も に、 ユ ー ザ ー ク ラ ブ ( 有 償 会 員 サ ー ビ ス ) に よ る 顧 客 基 盤 の 拡 充 に 取 り 組 ん で ま い り ました。
当 期 の 国 内 実 績 は、 前 年 同 期 に 比 べ、 標 準 機 は 31 百 万 円 減 収 ( 2.5 % 減 )、 サ プ ラ イ 品 は 85 百 万 円 増 収 ( 10.5 % 増)となりました。また、海外の実績は、北米が為替の影響もあり増収となり、海外全体では15百万円増収(前年 同期比1.2%増)となりました。
以上の結果、当事業部門の売上高は41億65百万円(前年同期比1.6%増)となりました。
・パーキングシステム
当事業部門は、国内では駐車場運営の効率化や管理コストの削減、駐車場利用者への利便性向上、場内の安全・ 安心の取り組みなど、駐車場経営に求められるニーズは益々多様化しております。
当社はこのような市場環境において、大手駐車場管理会社との連携を一層強化するとともに、中小駐車場管理会 社には駐車場データセンターを介した各種サービスの提供などに注力してまいりました。また、システム機器の機 能・操作性の向上を図り、国内グループ会社との連携による駐車場運営の新規提案や駐輪場、セキュリティゲート システム、有料道路等の新市場拡大にも取り組んでまいりました。
当期の国内実績は、前年同期に比べ、駐車場機器は6億79百万円減収(3.7%減)、メンテ・サプライは3億66百 万円増収(4.0%増)となりました。なお、グループ会社アマノマネジメントサービス株式会社による運営受託事業 は順調に拡大しており、受託車室数は前期末比31,500台増加(10.1%増)いたしました。
海外の実績は、北米のアマノマクギャン社は新システムの受注拡大により増収、欧州はバーコードシステムの好 調により増収、アジア地域では韓国・香港の運営受託事業が順調に拡大し増収となり、海外全体では35億92百万円 増収(前年同期比23.4%増)となりました。
以上の結果、当事業部門の売上高は557億84百万円(前年同期比7.7%増)となりました。
環境関連システム事業
・環境システム = 「 汎 用 集 塵 機、 大 型 集 塵 装 置、 粉 粒 体 空 気 輸 送 シ ス テ ム、 高 温 有 害 ガ ス 除 去 シ ステム、脱臭システム」
・クリーンシステム = 「 清 掃 機 器、 ド ラ イ ケ ア 清 掃 シ ス テ ム、 清 掃 マ ネ ジ メ ン ト サ ー ビ ス、 電 解 水 生 成装置」
・環境システム
当事業部門は、国内では企業の設備投資が底堅く、海外での日系企業の設備投資は堅調に推移しております。 当 社 は こ の よ う な 市 場 環 境 に お い て、 国 内 で は 汎 用 機 の 提 案 活 動 強 化 に よ る 需 要 取 り 込 み に 注 力 す る と と も に、 製薬・食品・化粧品市場での受注拡大に取り組んでまいりました。海外では海外進出企業の需要獲得のため、海外 グループ会社との連携強化、エンジニアリング・販売・サービス体制強化、さらには現地調達の拡大によるコスト 競争力の向上に注力してまいりました。
当期の国内実績は、前年同期に比べ、汎用機は10億21百万円増収(15.7%増)、大型システムは3億円増収(4.8
%増)、メンテ・サプライは1億92百万円増収(5.3%増)となりました。
海外の実績は、中国経済減速の影響によりアジア地域で減収、海外全体では3億13百万円減収(前年同期比7.5% 減)となりました。
以上の結果、当事業部門の売上高は218億30百万円(前年同期比5.8%増)となりました。
・クリーンシステム
当 事 業 部 門 は、 国 内 で は 清 掃 管 理 コ ス ト 抑 制 の 動 き が 継 続 す る 一 方、 付 加 価 値 の 高 い 清 掃 機 器 や 周 辺 清 掃 作 業、 美観維持に関わるサービスへのニーズは高まっております。
当社はこのような市場環境において、周辺清掃作業取り込みによるトータルクリンリネス提案を強化するととも に、ファクトリー市場への提案活動を強化し、安全性・操作性の向上および作業の効率化を両立する洗浄機の拡販 に注力してまいりました。
当期の国内実績は、前年同期に比べ、清掃機器は2億70百万円増収(14.3%増)、メンテ・サプライは3億46百 万円減収(11.3%減)、清掃受託サービスは6億33百万円減収(41.3%減)となりました。
海外の実績は、北米は木材床研磨機器事業が引き続き寄与し増収、海外全体では22億43百万円増収(前年同期比 53.8%増)となりました。
以上の結果、当事業部門の売上高は122億13百万円(前年同期比25.6%増)となりました。
(参考情報)
【所在地別情報】
(単位:百万円)
売上高 営業利益
平成27年 3月期
平成28年 3月期
増減
増減率
(%)
平成27年 3月期
平成28年 3月期
増減
増減率
(%) 日本 77,336 80,756 3,419 4.4 10,542 13,307 2,764 26.2 アジア 11,596 12,791 1,194 10.3 974 840 △134 △13.8 北米 15,093 20,566 5,473 36.3 290 1,868 1,577 542.2 欧州 7,738 7,329 △409 △5.3 477 536 58 12.2 計 111,765 121,444 9,678 8.7 12,285 16,551 4,266 34.7 消去
又は全社
△1,927 △1,937 ― ― △2,928 △3,608 ― ― 連結 109,837 119,506 9,668 8.8 9,357 12,942 3,585 38.3 (注) 1.国又は地域の区分は、地理的近接度によっております。
2.本邦以外の区分に属する主な国又は地域
(1)アジア………シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア、韓国、中国 (2)北米………アメリカ、カナダ
(3)欧州………フランス、ベルギー、スペイン
【海外売上高】
(単位:百万円) 海外売上高
連結売上高に占める 海外売上高の割合(%) 平成27年
3月期
平成28年 3月期
増減
増減率
(%)
平成27年 3月期
平成28年 3月期
増減 アジア 11,750 12,880 1,130 9.6 10.7 10.8 0.1 北米 13,948 18,996 5,047 36.2 12.7 15.9 3.2
欧州 7,374 7,286 △87 △1.2 6.7 6.1 △0.6
その他 の地域
1,751 1,510 △240 △13.8 1.6 1.2 △0.4 計 34,824 40,673 5,849 16.8 31.7 34.0 2.3 連結売上高 109,837 119,506
(注) 1.国又は地域の区分は、地理的近接度によっております。 2.本邦以外の区分に属する主な国又は地域
(1)アジア………シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア、韓国、中国 (2)北米………アメリカ、カナダ
(3)欧州………フランス、ベルギー、スペイン (4)その他の地域……中南米
3.海外売上高は、当社及び連結子会社の本邦以外の国又は地域における売上高であります。
(2)財政状態に関する分析
①資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当 連 結 会 計 年 度 末 に お け る 総 資 産 は、1,369 億 65 百 万 円 と 前 連 結 会 計 年 度 末 に 比 べ 54 億 5 百 万 円 増 加 い た し ま し た。流動資産は、前連結会計年度末に比べ42億42百万円増加いたしました。これは主に、受取手形及び売掛金が17 億15百万円、前払費用の増加等によりその他流動資産が6億84百万円、原材料及び貯蔵品が3億30百万円それぞれ 増加したことによるものであります。固定資産は、前連結会計年度末に比べ11億63百万円増加いたしました。これ は主に、有形固定資産が4億31百万円減少したものの、無形固定資産がソフトウエア仮勘定の増加等により9億97 百万円増加したことによるものであります。
(負債)
当 連 結 会 計 年 度 末 に お け る 負 債 合 計 は、413 億 59 百 万 円 と 前 連 結 会 計 年 度 末 に 比 べ 19 億 47 百 万 円 増 加 い た し ま し た。流動負債は、前連結会計年度末に比べ31億53百万円増加いたしました。これは主に、未払法人税等が10億36百 万円、短期借入金が9億22百万円それぞれ増加したことによるものであります。固定負債は、前連結会計年度末に 比べ12億5百万円減少いたしました。これは主に、長期借入金が14億82百万円減少したことによるものであります。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産合計は、956億6百万円と前連結会計年度末に比べ34億57百万円増加いたしまし た。これは主に、為替換算調整勘定の減少等によりその他の包括利益累計額が16億92百万円減少したものの、親会 社株主に帰属する当期純利益の計上等により株主資本が51億9百万円増加したことによるものであります。
②キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は、327億25百万円と前連結会計年度末に比べ21億99百万 円 増 加 い た し ま し た。当 連 結 会 計 年 度 に お け る 各 キ ャ ッ シ ュ ・ フ ロ ー の 状 況 と そ れ ら の 要 因 は 次 の と お り で あ り ます。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、134億20百万円となりました。これは主に、法人税等の支払額42億14百万 円、売上債権の増加額20億49百万円等が計上されたものの、税金等調整前当期純利益133億14百万円、減価償却費44 億15百万円等が計上されたことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、△66億8百万円となりました。これは主に、定期預金の払戻による収入 103億64百万円、有価証券の償還による収入24億円等が計上されたものの、定期預金の預入による支出101億33百万 円、無形固定資産の取得による支出32億70百万円、有形固定資産の取得による支出29億6百万円、有価証券の取得 による支出20億円等が計上されたことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財 務 活 動 に よ る キ ャ ッ シ ュ ・ フ ロ ー は、 △ 43 億 8 百 万 円 と な り ま し た。こ れ は 主 に、 セ ー ル ・ ア ン ド ・ リ ー ス バ ッ ク に よ る 収 入 12 億 27 百 万 円 等 が 計 上 さ れ た も の の、 配 当 金 の 支 払 額 32 億 93 百 万 円、 フ ァ イ ナ ン ス ・ リ ー ス 債 務 の 返 済 に よ る 支 出 16 億 43 百 万 円、 短 期 借 入 金 の 返 済 に よ る 支 出 3 億 41 百 万 円 等 が 計 上 さ れ た こ と に よ る も の で あります。
(参考) キャッシュ・フロー関連指標の推移
平成24年3月期 平成25年3月期 平成26年3月期 平成27年3月期 平成28年3月期
自己資本比率(%) 69.6 69.8 67.6 69.8 69.5
時価ベースの自己資本比率
(%)
56.9 62.3 66.5 83.7 99.4
キャッシュ・フロー対有利子 負債比率(%)
50.2 34.7 37.3 52.2 25.5
インタレスト・カバレッジ・ レシオ(倍)
158.1 207.7 219.7 122.9 292.2
(注)自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フロー インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い
※ 各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により算出しております。
※ 株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しております。
※ 営業キャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用してお ります。有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち、利子を支払っている全ての負債を対象と しております。また、利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。
③次期の見通し
次期のわが国経済の見通しについては、中国を始めとする新興国経済の減速傾向や為替相場の不安定な動きが続 く中、設備投資や個人消費が弱含みで推移し、先行きは不透明感が強まるものと考えられます。
このような経営環境の中で、当社及びグループ各社は、「TIME & ECOLOGYの事業領域重視/本業強化」、「得意 な事業領域におけるニッチトップ」、「不断のリストラ」、「キャッシュ・フローをベースとした経営」の4つの 基本戦略に基づき、100年企業を目指した「新たなステージへの挑戦」を経営コンセプトとして掲げ、当社の企業価 値を最大化するべく、10ページ「3.経営方針 」に記載の新中期経営計画における重要課題を推進いたします。
次期の見通しにつきましては、売上高1,220億円、営業利益130億円、経常利益135億円、親会社株主に帰属する当 期純利益88億円を見込んでおります。なお、為替レートにつきましては、米ドルは1米ドル109円、ユーロは1ユー ロ122円を前提としております。
(3)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当
当社は、株主の皆様に対する配当政策を最重要課題のひとつとして位置付け、利益還元策として、普通配当年間 26円(中間13円、期末13円)を安定的に継続実施し、業績に応じた適正な成果配分、機動的な自己株取得を行うこ とを基本方針とし、連結での配当性向40%以上、純資産配当率2.5%以上を目標としております。
こ の 方 針 の も と、 当 期 の 期 末 配 当 金 は、 当 期 の 業 績 を 勘 案 し、 前 期 末 に 比 べ 5 円 増 配 し、1 株 当 た り 28 円 と さ せ て い た だ く 予 定 で お り ま す。こ の 結 果、 当 期 の 1 株 当 た り 年 間 配 当 金 は 既 に 実 施 い た し ま し た 中 間 配 当 金 1 株 当たり20円とあわせて年間48円となります。これにより、連結での配当性向は43.7%、純資産配当率は3.9%とな ります。
次期の配当金につきましては、利益配分に関する基本方針並びに次期の見通しを踏まえ、1株当たり年間配当46 円(中間23円、期末23円)を目指してまいります。
なお、内部留保金につきましては、既存事業の領域拡大・強化、成長事業分野への戦略的投資及び研究開発活動 のほか、コスト削減、品質向上のための生産設備合理化など、経営体質強化のための有効投資に備えることといた します。
(4)事業等のリスク
決算短信に記載した定性的情報、連結財務諸表等に関する事項のうち、投資家に重要な影響を及ぼす可能性があ ると想定される事項には、以下のものがあります。
なお、当社グループは、現在及び将来における事業展開上のリスク要因となる可能性があると考えられる事項に ついては、可能な限りこれらを想定した中でリスク要因の排除、対応に注力し事業活動を行っております。
また、将来に関する事項は、本決算発表日(平成28年4月25日)現在において当社が判断したものであります。
①経営環境等の変化による収益への影響
当社グループは、蓄積した独自技術とノウハウにより高品質な製品やサービス、ソリューションを顧客に提供し、 各事業領域において日本をはじめ北米・欧州・アジア各地域で高い市場シェアを占め、グローバルな事業展開を行 っております。
当社グループの平成28年3月期における事業部門別売上高の構成比は、時間情報システム事業が71.5%、環境関 連システム事業が28.5%の割合となっております。営業利益への貢献割合につきましては、配賦不能経費控除前で 時間情報システム事業が72.6%、環境関連システム事業が27.4%となっております。また、直近5ヵ年間の加重平 均値を用いた場合でも、時間情報システム事業は売上高で72.7%、営業利益で75.3%を占めております。
将来のリスク要因としては、当社グループの業績において高い割合を有する時間情報システム事業について、需 要構造の激変、新市場の創出等により市場拡大が見込まれると予測された場合、異業種からの参入または強力な競 争相手の参入が予想されます。この場合、競争相手が当社を凌駕する革新的な製品やソリューションをもって参入 してきたとき、当社グループの市場優位性が低下し、業績へ重大な影響を与えることがあります。
②為替相場の変動
当 社 グ ル ー プ は 、 グ ロ ー バ ル な 事 業 展 開 を 進 め て お り 、 海 外 に 生 産 ・ 販 売 拠 点 を 保 有 し て お り ま す 。 し た が っ て 、 当 社 グ ル ー プ の 業 績 は 、 海 外 で の 取 引 を 円 換 算 す る 際 に 、 為 替 相 場 の 変 動 に よ り 影 響 を 受 け る 状 況 に あ り ま す 。
③情報セキュリティ
当社グループでは、システム・ソリューションの提案やASP・SaaSサービス、ホスティングサービス等のクラウド ビ ジ ネ ス を 展 開 す る 中 で、 顧 客 及 び 顧 客 か ら お 預 か り し た 個 人 情 報 等 の 機 密 情 報 を 取 扱 っ て お り ま す。そ の た め、
「情報セキュリティ管理規程」に基づく安全管理措置の強化・徹底を図り、具体的には、ハードディスクや外部媒 体の暗号化による機密情報漏洩防止措置、定期的なe-learningによる社員教育等を実施しております。また、当社 は平成26年2月にプライバシーマークの認証を取得し、業務委託先の監督や社内規定の遵守徹底を図る等、情報セ キュリティへの取組みについては万全を期しておりますが、予期せぬ事態によりそれら機密情報や個人情報の紛失、 漏洩が起きた場合には、信用の低下等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
④自然災害
大 規 模 地 震 や 風 水 害 等 の 自 然 災 害 発 生 時 に は、 人 的 ・ 物 的 被 害 を 受 け る 可 能 性 が あ り ま す。当 社 グ ル ー プ で は、 平時より災害時緊急連絡カードの常時携帯、緊急連絡網や安否確認システムの整備、ファイルサーバーの外部デー タ セ ン タ ー 移 設、 ま た 緊 急 事 態 発 生 時 に お け る 災 害 対 策 本 部 設 置 体 制 の 整 備 等、 必 要 な 措 置 を 講 じ て お り ま す が、 販売拠点である営業所及び製造拠点である事業所の損壊や従業員の業務従事困難な状況の発生により、事業活動が 一時的に継続できなくなる可能性があります。
⑤海外展開
当社グループは、日本をはじめ北米・欧州・アジア各地域においてグローバルな事業展開を行っております。展 開先の国・地域における独自の法令諸規則適用や政治変動による社会混乱、戦争・テロ発生等により、業務不能な 状況となることも想定され、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
2.企業集団の状況
当社の企業集団は、当社及び連結子会社26社で構成され、主として時間情報システム機器及び環境関連システム 機器の製造・販売を行っております。
主な事業の系統図は、次のとおりであります。(事業区分別位置付けは各関係会社の主たる事業で区分)
3.経営方針
(1)会社の経営の基本方針
当 社 は、 創 業 以 来、「 人 と 時 間 」「 人 と 環 境 」 を 企 業 テ ー マ に 掲 げ、 全 事 業 活 動 の 座 標 軸 を 顧 客 満 足 度 に 置 き、 販売・製造・開発部門をはじめ、全社員がお客様の声を聞く「顧客第一主義」を基本方針としております。
この基本方針のもと、顧客ニーズに適合した「人と時間」「人と環境」に関連する、さまざまな製品やシステム、 サ ー ビ ス、 ソ リ ュ ー シ ョ ン な ど の 提 供 を 通 じ、 企 業 を 支 え る 「 顧 客、 社 員、 株 主、 取 引 先、 地 域 社 会 」 の 全 て の 人々に信頼・評価される企業をめざして事業活動を続けております。
また、当社及びグループ各社は、経営革新を推進し、強固な収益体質と業績の持続的成長により、企業価値の最 大化をめざしております。
(2)新中期経営計画
当社及びグループ各社は、アマノグループ4つの不変の戦略を継続しながら、時代の変化に対応し、変り続ける ことを伝統としています。
① TIME & ECOLOGYの事業領域重視/本業強化
② 得意な事業領域におけるニッチトップ
③ 不断のリストラ
④ キャッシュ・フローをベースとした経営
この4つの基本戦略をもとに、「新中期経営計画」を策定いたしました。 その概要は次のとおりであります。
【1】基本方針
新中期経営計画では、100年企業を目指した「新たなステージへの挑戦」を経営コンセプトとして掲げ、4つの重 要課題に取り組んでまいります。
①「企業規模の拡大」売上拡大と営業利益率10%の達成
②「経営効率の向上」ROE(自己資本当期純利益率)10%を目指した収益力の向上
③「連結経営の強化」国内外グループ会社の成長による営業利益連単倍率10%の伸長 (※)
④「コーポレートガバナンスの進化」アマノグループ全体の内部統制環境の強化 (※)平成29年3月期より、「売上連単倍率」から「営業利益連単倍率」へと変更しております。
この基本方針に基づく主な施策は以下のとおりです。
1.北米、欧州市場
北米においては、パーキングシステムは、アマノマクギャン社の新システムの拡販、周辺サービスの拡充による ソリューション提案の強化により、事業拡大を図ります。情報システムは、アキュタイムシステムズ社の新端末シ リーズの拡販、クラウドサービスの展開により、業容の拡大を図ります。クリーンシステムはアマノパイオニアエ クリプス社の木材床研磨機器部門の事業基盤強化、業容拡大を図ります。環境システムは、自動車関連企業を中心 とした日系進出企業への汎用機の拡販を図ります。
欧州においては、情報システムは、ホロクオルツ社のフランス市場での顧客基盤の更なる強化とベルギー、ドイ ツへの浸透拡大を図ります。パーキングシステムでは、バーコードシステムの展開を加速し、新たに運営受託サー ビス事業への取り組みによる事業拡大を図ります。
2.アジア、中南米等の新興市場
アジアにおいては、パーキングシステムはローエンド市場の開拓と運営受託サービス事業の強化により、事業拡 大を目指します。環境システムは、アジアグループ各社と日本との連携により、日系企業へのエンジニアリング力、 販売・サービス体制を強化し、また、現地生産の拡大によるコスト競争力の向上を図ります。
中南米においては、今後の事業拡大を展望して、メキシコに現地法人を設立し、情報システム、パーキングシス
テム、環境システムの各事業における市場開拓を推進します。
3.国内市場
国内市場は、国内グループ各社と連携を強化し、全事業についてハード、ソフト、サービスに亘る総合ソリュー ション提案力の質と量の向上を図り、既存顧客の囲い込みによるストックの拡大と新規顧客の獲得によるフローの 拡大を目指します。
【2】数値計画
本計画の最終年度である平成29年3月期は売上高1,220億円、営業利益130億円の業績達成をめざしてまいります。
<数値計画>
(単位:百万円) 平成27年3月期(実績) 平成28年3月期(実績) 平成29年3月期(修正)
金額 前年比 金額 前年比 金額 前年比
売上高 109,837 7.5% 119,506 8.8% 122,000 2.1% 営業利益 9,357 6.0% 12,942 38.3% 13,000 0.4%
営業利益率 8.5% ― 10.8% ― 10.7% ―
経常利益 10,189 8.1% 13,665 34.1% 13,500 △1.2% 親会社株主に
帰属する 当期純利益
6,794 28.2% 8,405 23.7% 8,800 4.7%
(3)会社の対処すべき課題
次期の事業課題につきましては、新中期経営計画に基づき、その目標を達成すべく以下の施策を実行してまいり ます。
1)時間情報システム事業
・情報システム
情報システムは、「サービス残業」、「長時間労働(過重労働)」撲滅を目的に政府主導の企業への監視強化が 進む中、「適正な労働時間の管理」に対するコンプライアンスへの取り組みとして、労働時間管理体制の整備・構 築を目的とした就業管理システムへの潜在的需要が顕在化してきております。また、労働生産性向上のための多様 な働き方を目的とした労働基準法改正などを背景に、企業のシステムの更新需要やクラウド、スマートデバイスを 利用したシステムへの需要拡大が見込まれます。
こ の よ う な 市 場 環 境 下、 中 小 市 場 に 新 ソ フ ト ウ ェ ア 「 次 世 代 型 人 事 労 務 管 理 パ ッ ケ ー ジ TimePro-NX」 を 投 入、 就業のみならず人事給与のトータル提案を一層強化し、ハード・ソフト・サービス・クラウドまでの「ワンストッ プサービス」で顧客基盤の拡大を図ってまいります。また、中堅市場では、クレオ社との連携により財務会計市場 に参入し、就業・人事・給与・会計のソフトウェアとコンサルティング営業の強化による「ミニERPベンダー」を目 指した業容拡大に取り組んでまいります。
海外市場においては、欧米でのクラウドサービスの拡充を図ってまいります。また、フランスのホロクオルツ社 は、欧州他地域への市場拡大を目指し、北米のアキュタイムシステムズ社は、新端末シリーズの拡販による顧客基 盤の強化を目指してまいります。
・パーキングシステム
パーキングシステムは、2020年のオリンピックイヤーに向けた不動産市況の活性化を背景に、駐車場関連市場は 拡大しております。また、駐車場運営上のコスト削減、場内の安全・安心の確保、環境への配慮に加えて、利用者 の利便性の向上に関するソリューション提案ニーズが高まってきております。
このような市場環境下、システム機器の機能・操作性の向上を図りつつ、大手駐車場管理会社との連携を一層強 化するとともに、中小駐車場管理会社には駐車場データセンターを介した各種サービスなどを提供し、「パーキン グファシリティ サービスプロバイダー」を目指してまいります。また、セキュリティゲートや有料道路、駐輪場な
どの施設に関する取り組みも強化拡充し、事業の拡大を図ってまいります。
海外市場においては、北米では、アマノマクギャン社が新システムの拡販、周辺サービスの拡充によるソリュー ション提案を強化し市場拡大を図ります。欧州ではバーコードシステムの展開を加速し、新たに運営受託サービス 事業への取り組みによる事業拡大を図ってまいります。アジアにおいては新規市場の開拓と運営受託サービス事業 の強化により事業拡大を目指してまいります。
2)環境関連システム事業
・環境システム
環境システムは、国内では企業の設備投資は底堅く、海外での日系企業の設備投資は堅調に推移しております。 このような市場環境下、国内では汎用機を中心とした需要の取り込みを強化するとともに、安定的な成長が見込 まれる製薬・食品・化粧品市場での拡販を図ってまいります。また、産業機器メーカーとの提携などによるエンジ ニ ア リ ン グ 力 の 強 化 と 周 辺 装 置 を 含 め た ト ー タ ル 販 売 に 取 り 組 み、「 グ ロ ー バ ル エ ン ジ ニ ア リ ン グ マ ル チ ベ ン ダ ー」を目指してまいります。
海外市場においては、アジアではフィリピンに支店を開設し、拠点を強化拡充、グループ各社と日本との連携に より、日系企業へのエンジニアリング力、販売・サービス体制を強化し、現地調達・組立の拡大によるコスト競争 力の向上を図ってまいります。北米・中南米では、メキシコに現地法人を開設し、自動車関連企業を中心とした日 系進出企業への汎用機の拡販を推進してまいります。
・クリーンシステム
クリーンシステムは、企業の清掃コスト削減の動きが継続する一方、清掃作業員の高齢化や未経験者の増加が進 む中、清掃機器の安全性・操作性の向上のみならず、ローコストで建物の美観維持に関わるニーズも高まっており ます。
このような市場環境下、国内では、清掃ロボットでの新市場開拓やファクトリー市場の深堀、市街地型ミニスー パーの出店やコンビニエンスストアのイートインコーナーの拡大に対する小型洗浄機の拡販など、顧客基盤の強化 を図ってまいります。また、清掃受託や美観維持も含めた総合提案を推進し、「トータルクリンリネス サービスプ ロバイダー」を目指してまいります。
海外市場においては、アジア地域における日系流通業の出店における需要の取り込み、北米ではアマノパイオニ アエクリプス社の木材床研磨機器部門の事業基盤強化、業容拡大を図ってまいります。
4.会計基準の選択に関する基本的な考え方
IFRS適用の具体的な時期は未定ですが、将来の適用に備え、現時点で準備・検討できる項目について対応を行い、 併せて、国際的な会計関連情報の収集と研究活動を継続してまいります。
5.連結財務諸表
(1)連結貸借対照表
(単位:百万円) 前連結会計年度
(平成27年3月31日)
当連結会計年度 (平成28年3月31日) 資産の部
流動資産
現金及び預金 35,126 36,888
受取手形及び売掛金 32,861 34,576
有価証券 1,871 1,527
商品及び製品 3,273 3,197
仕掛品 680 669
原材料及び貯蔵品 4,661 4,992
繰延税金資産 1,507 1,783
その他 1,870 2,554
貸倒引当金 △219 △314
流動資産合計 81,633 85,875
固定資産 有形固定資産
建物及び構築物 29,510 29,338
減価償却累計額 △18,558 △18,981
建物及び構築物(純額) 10,952 10,357
機械装置及び運搬具 6,776 6,885
減価償却累計額 △5,966 △6,077
機械装置及び運搬具(純額) 810 808
工具、器具及び備品 11,930 12,297
減価償却累計額 △10,577 △10,941
工具、器具及び備品(純額) 1,352 1,355
土地 7,274 7,170
リース資産 7,549 6,899
減価償却累計額 △4,231 △3,637
リース資産(純額) 3,317 3,261
建設仮勘定 314 636
有形固定資産合計 24,021 23,589
無形固定資産
のれん 4,866 4,088
ソフトウエア 2,321 2,521
ソフトウエア仮勘定 1,553 3,252
その他 3,538 3,414
無形固定資産合計 12,279 13,276
投資その他の資産
投資有価証券 7,541 7,859
長期貸付金 18 14
破産更生債権等 403 393
差入保証金 1,025 1,122
長期預金 1,502 1,500
退職給付に係る資産 81 81
繰延税金資産 1,423 1,646
その他 2,049 2,016
貸倒引当金 △421 △410
投資その他の資産合計 13,625 14,223
固定資産合計 49,926 51,090
資産合計 131,560 136,965
(単位:百万円) 前連結会計年度
(平成27年3月31日)
当連結会計年度 (平成28年3月31日) 負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 7,125 7,642
電子記録債務 6,538 6,438
短期借入金 328 1,250
リース債務 1,410 1,448
未払法人税等 2,295 3,332
賞与引当金 1,941 2,263
役員賞与引当金 45 85
その他 11,295 11,673
流動負債合計 30,980 34,134
固定負債
長期借入金 1,988 506
長期未払金 186 160
リース債務 3,381 3,256
繰延税金負債 13 9
退職給付に係る負債 2,515 2,986
資産除去債務 29 30
その他 316 275
固定負債合計 8,431 7,225
負債合計 39,411 41,359
純資産の部 株主資本
資本金 18,239 18,239
資本剰余金 19,293 19,293
利益剰余金 54,645 59,757
自己株式 △54 △56
株主資本合計 92,123 97,233
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,542 1,456
為替換算調整勘定 △1,070 △2,321
退職給付に係る調整累計額 △822 △1,178
その他の包括利益累計額合計 △350 △2,043
非支配株主持分 375 416
純資産合計 92,148 95,606
負債純資産合計 131,560 136,965
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 連結損益計算書
(単位:百万円) 前連結会計年度
(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
売上高 109,837 119,506
売上原価 62,221 66,575
売上総利益 47,616 52,930
販売費及び一般管理費
販売費 34,774 36,114
一般管理費 3,484 3,873
販売費及び一般管理費合計 38,259 39,988
営業利益 9,357 12,942
営業外収益
受取利息 138 127
受取配当金 152 122
受取保険配当金 151 117
受取保険金 24 107
為替差益 151 -
持分法による投資利益 59 148
その他 302 293
営業外収益合計 980 917
営業外費用
支払利息 61 46
為替差損 - 80
外国源泉税 23 15
その他 63 52
営業外費用合計 148 194
経常利益 10,189 13,665
特別利益
固定資産売却益 7 5
子会社株式売却益 385 -
特別利益合計 393 5
特別損失
固定資産除却損 61 71
固定資産売却損 0 28
関係会社株式売却損 - 8
減損損失 175 236
特別退職金 38 -
その他 - 11
特別損失合計 274 356
税金等調整前当期純利益 10,307 13,314
(単位:百万円) 前連結会計年度
(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
法人税、住民税及び事業税 3,921 5,208
法人税等調整額 △555 △411
法人税等合計 3,366 4,796
当期純利益 6,941 8,517
非支配株主に帰属する当期純利益 146 111
親会社株主に帰属する当期純利益 6,794 8,405
連結包括利益計算書
(単位:百万円) 前連結会計年度
(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
当期純利益 6,941 8,517
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 958 △82
為替換算調整勘定 2,442 △1,267
退職給付に係る調整額 △10 △356
持分法適用会社に対する持分相当額 22 △17
その他の包括利益合計 3,414 △1,723
包括利益 10,355 6,793
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 10,162 6,713
非支配株主に係る包括利益 192 80
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:百万円) 株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 18,239 19,293 49,298 △52 86,778
会 計 方 針 の 変 更 に よ る累積的影響額
1,012 1,012
会 計 方 針 の 変 更 を 反 映 した当期首残高
18,239 19,293 50,310 △52 87,791
当期変動額
剰余金の配当 △2,450 △2,450
親 会 社 株 主 に 帰 属 す る当期純利益
6,794 6,794
自己株式の取得 △2 △2
連結範囲の変動 △9 △9
株 主 資 本 以 外 の 項 目 の当期変動額(純 額)
当期変動額合計 ― ― 4,334 △2 4,332
当期末残高 18,239 19,293 54,645 △54 92,123
その他の包括利益累計額
非支配株主持分 純資産合計 その他有価証券評
価差額金
為替換算調整勘定
退職給付に係る調 整累計額
その他の包括利益 累計額合計
当期首残高 574 △3,481 △812 △3,718 422 83,482
会 計 方 針 の 変 更 に よ る累積的影響額
1,012 会 計 方 針 の 変 更 を 反 映
した当期首残高
574 △3,481 △812 △3,718 422 84,495
当期変動額
剰余金の配当 △2,450
親 会 社 株 主 に 帰 属 す る当期純利益
6,794
自己株式の取得 △2
連結範囲の変動 △9
株 主 資 本 以 外 の 項 目 の当期変動額(純 額)
967 2,410 △10 3,367 △46 3,320
当期変動額合計 967 2,410 △10 3,367 △46 7,653
当期末残高 1,542 △1,070 △822 △350 375 92,148
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
(単位:百万円) 株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 18,239 19,293 54,645 △54 92,123
会 計 方 針 の 変 更 に よ る累積的影響額
― 会 計 方 針 の 変 更 を 反 映
した当期首残高
18,239 19,293 54,645 △54 92,123
当期変動額
剰余金の配当 △3,293 △3,293
親 会 社 株 主 に 帰 属 す る当期純利益
8,405 8,405
自己株式の取得 △2 △2
連結範囲の変動 株 主 資 本 以 外 の 項 目 の当期変動額(純 額)
当期変動額合計 ― ― 5,112 △2 5,109
当期末残高 18,239 19,293 59,757 △56 97,233
その他の包括利益累計額
非支配株主持分 純資産合計 その他有価証券評
価差額金
為替換算調整勘定
退職給付に係る調 整累計額
その他の包括利益 累計額合計
当期首残高 1,542 △1,070 △822 △350 375 92,148
会 計 方 針 の 変 更 に よ る累積的影響額
― 会 計 方 針 の 変 更 を 反 映
した当期首残高
1,542 △1,070 △822 △350 375 92,148
当期変動額
剰余金の配当 △3,293
親 会 社 株 主 に 帰 属 す る当期純利益
8,405
自己株式の取得 △2
連結範囲の変動 ―
株 主 資 本 以 外 の 項 目 の当期変動額(純 額)
△85 △1,250 △356 △1,692 40 △1,651
当期変動額合計 △85 △1,250 △356 △1,692 40 3,457
当期末残高 1,456 △2,321 △1,178 △2,043 416 95,606
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円) 前連結会計年度
(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) 営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 10,307 13,314
減価償却費 4,137 4,415
のれん償却額 765 789
減損損失 175 236
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △15 19
貸倒引当金の増減額(△は減少) △54 105
受取利息及び受取配当金 △291 △249
持分法による投資損益(△は益) △59 △148
支払利息 61 46
為替差損益(△は益) △101 3
固定資産売却損益(△は益) △7 22
固定資産除却損 61 71
特別退職金 38 -
子会社株式売却損益(△は益) △385 -
関係会社株式売却損益(△は益) - 8
売上債権の増減額(△は増加) △3,494 △2,049
たな卸資産の増減額(△は増加) △1,007 △297
仕入債務の増減額(△は減少) 973 544
その他の流動負債の増減額(△は減少) 394 1,058
その他 392 △553
小計 11,889 17,337
利息及び配当金の受取額 280 308
利息の支払額 △61 △45
特別退職金の支払額 △38 -
法人税等の支払額 △4,585 △4,214
法人税等の還付額 32 34
営業活動によるキャッシュ・フロー 7,518 13,420
(単位:百万円) 前連結会計年度
(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) 投資活動によるキャッシュ・フロー
有価証券の取得による支出 △2,000 △2,000
有価証券の償還による収入 2,300 2,400
有形固定資産の取得による支出 △2,238 △2,906
有形固定資産の売却による収入 20 73
無形固定資産の取得による支出 △1,738 △3,270
投資有価証券の取得による支出 △56 △603
連 結 の 範 囲 の 変 更 を 伴 う 子 会 社 株 式 の 取 得 による支出
- △410
連 結 の 範 囲 の 変 更 を 伴 う 子 会 社 株 式 の 売 却 による収入
394 -
関係会社株式の売却による収入 - 216
事業譲受による支出 △2,044 △235
貸付けによる支出 △10 -
貸付金の回収による収入 4 5
定期預金の預入による支出 △7,541 △10,133
定期預金の払戻による収入 6,299 10,364
その他 92 △109
投資活動によるキャッシュ・フロー △6,519 △6,608
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の返済による支出 △445 △341
長期借入金の返済による支出 - △215
自己株式の取得による支出 △2 △2
フ ァ イ ナ ン ス ・ リ ー ス 債 務 の 返 済 に よ る 支 出
△1,668 △1,643
セール・アンド・リースバックによる収入 1,622 1,227
配当金の支払額 △2,450 △3,293
非支配株主への配当金の支払額 △25 △39
財務活動によるキャッシュ・フロー △2,969 △4,308
現金及び現金同等物に係る換算差額 719 △304
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △1,250 2,199
現金及び現金同等物の期首残高 31,674 30,526
新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 102 -
現金及び現金同等物の期末残高 30,526 32,725
(5)連結財務諸表に関する注記事項 (継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 1 連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社の数 26社 主要な連結子会社の名称
「2.企業集団の状況」(9ページ)に記載しております。
なお、当連結会計年度において、株式取得によりアーセージェーペー アンベスティスマン SARL及びその子 会社3社を連結の範囲に含め、連結子会社ホロクオルツ S.A.に吸収合併しております。
ま た、 北 米 に お け る 組 織 再 編 に 伴 い、 ア マ ノ シ ン シ ナ テ ィ カ ナ ダ Inc. を 連 結 子 会 社 ア マ ノ マ ク ギ ャ ン Inc.の子会社とし、アマノ マクギャン カナダ Inc.と商号変更しております。
(2) 非連結子会社の名称
安満能軟件工程(上海)有限公司、アットパーク コリア Ltd.、アマノ パーキング ヨーロッパ N.V.、安満能 (上海)機電設備有限公司、アマノ タイム&エコロジー メキシコ S.A. de C.V. 以上5社
連結の範囲から除いた理由
非連結子会社は、いずれも小規模会社であり、合計の総資産、売上高、当期純損益及び利益剰余金(持分に見 合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。
なお、アマノ タイム&エコロジー メキシコ S.A. de C.V.を平成28年1月に設立しております。
2 持分法の適用に関する事項
持分法を適用した関連会社数 1社 持分法を適用した関連会社名
(株)クレオ
なお、パーキンシス テクノロジー Co.,Ltd.は、保有株式の売却に伴い持分法適用の範囲から除いておりま す。
3 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうち、海外子会社の決算日は12月31日であります。また、連結財務諸表の作成にあたっては、同 日現在の財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っており ます。
4 会計処理基準に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
①有価証券
満期保有目的の債券 償却原価法(定額法) その他有価証券
時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は、移動平均法により算定) 時価のないもの
移動平均法による原価法
②デリバティブ 時価法
③たな卸資産
主として総平均法による原価法
(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
①有形固定資産(リース資産を除く)
定率法(ただし、平成10年4月1日以降取得した建物(建物附属設備を除く)については定額法)によっており ます。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。 建物及び構築物 5年~50年
機械装置及び運搬具 7年~17年
②無形固定資産(リース資産を除く) 定額法によっております。
なお、当社の市場販売目的のソフトウェアについては、見込販売可能期間(3年)に基づく定額法、当社及び 国内連結子会社の自社利用目的のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法 によっております。
③リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロとする定額法によっております。
(3) 重要な引当金の計上基準
①貸倒引当金
売掛金、貸付金等の債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等 特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
②賞与引当金
従業員の賞与の支出に備えるため、支給見込額に基づき、当連結会計年度負担額を計上しております。
③役員賞与引当金
役員の賞与の支出に備えるため、支給見込額に基づき、当連結会計年度負担額を計上しております。
(4) 退職給付に係る会計処理の方法
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、 給付算定式基準によっております。
②数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により費 用処理しております。
数 理 計 算 上 の 差 異 は、 各 連 結 会 計 年 度 の 発 生 時 に お け る 従 業 員 の 平 均 残 存 勤 務 期 間 以 内 の 一 定 の 年 数 ( 10 年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することとしております。
(5) 重要な収益及び費用の計上基準
完成工事高の計上は、当連結会計年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事については 工事進行基準(工事の進捗率の見積りは原価比例法)を、その他の工事については工事完成基準を適用しており ます。
(6) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、為替差額は損益として処理してお ります。なお、在外連結子会社の資産及び負債は、当該子会社決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収 益及び費用は、期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び少数
株主持分に含めております。
(7) のれんの償却方法及び償却期間
投資の効果が及ぶ期間で均等償却しております。なお、金額が僅少である場合は、発生会計年度において全 額償却しております。
(8) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、要求払預金及び取得日から3ヶ月以内に満期日の到来する流動性の高い、容易に換金可能であり、 かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない短期的な投資からなります。
(9) その他連結財務諸表作成のための重要な事項 消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(会計方針の変更)
「 企 業 結 合 に 関 す る 会 計 基 準 」( 企 業 会 計 基 準 第 21 号 平 成 25 年 9 月 13 日。以 下 「 企 業 結 合 会 計 基 準 」 と い う。)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日。以下「連結会計基準」とい う。) 及 び 「 事 業 分 離 等 に 関 す る 会 計 基 準 」( 企 業 会 計 基 準 第 7 号 平 成 25 年 9 月 13 日。以 下 「 事 業 分 離 等 会 計 基 準」という。)等を、当連結会計年度から適用し、支配が継続している場合の子会社に対する当社の持分変動による 差額を資本剰余金として計上するとともに、取得関連費用を発生した連結会計年度の費用として計上する方法に変 更いたしました。また、当連結会計年度の期首以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定によ る取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する連結会計年度の連結財務諸表に反映させる方法に変更いたしま す。加 え て、 当 期 純 利 益 等 の 表 示 の 変 更 及 び 少 数 株 主 持 分 か ら 非 支 配 株 主 持 分 へ の 表 示 の 変 更 を 行 っ て お り ま す。 当該表示の変更を反映させるため、前連結会計年度については連結財務諸表の組替えを行っております。
当 連 結 会 計 年 度 の 連 結 キ ャ ッ シ ュ ・ フ ロ ー 計 算 書 に お い て は、 連 結 範 囲 の 変 動 を 伴 う 子 会 社 株 式 の 取 得 関 連 費 用に係るキャッシュ・フローは、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の区分に記載しております。
企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4)、連結会計基準第44-5項(4)及 び事業分離等会計基準第57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度の期首時点から将 来にわたって適用しております。
なお、当連結会計年度において、連結財務諸表に与える影響額は軽微であります。
(セグメント情報等) 1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、最高経営意思決定機関 が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、本社に製品・サービス別の事業本部を置き、それら各事業本部が製品・サービスの種類・性質等の類似 性に基づき主に国内の戦略を立案し、事業活動を展開しております。一方、海外事業については、各地域の現地法 人がそれぞれ活動を行う事業分野について本社の関連事業本部と連携して戦略を立案し、事業活動を展開しており ます。
上記を踏まえ、連結ベースにて分離された財務情報が入手可能な「時間情報システム事業」及び「環境関連シス テム事業」の2つに事業を区分認識し、最高経営意思決定機関が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために その経営成績を定期的に検討しております。
したがって、当社においては、「時間情報システム事業」及び「環境関連システム事業」の2つを報告セグメン トとしております。
「時間情報システム事業」及び「環境関連システム事業」は、それぞれ以下の製品について製造販売を行ってお ります。
事業区分 売上区分 主要製品
時間情報 システム事業
情報システム
就 業 情 報 シ ス テ ム 給 与 計 算 シ ス テ ム 人 事 情 報 シ ス テ ム 食 堂 情 報 シ ス テ ム 入 室 情 報 シ ス テ ム I C カ ー ド ソ リ ュ ー シ ョ ン シ ス テ ム タ イ ム レ コ ー ダ ー 就 業 / 人 事 給 与 A S P サ ー ビ ス 時刻配信・認証サービス
時間管理機器
P C 接 続 式 タ イ ム レ コ ー ダ ー 時 間 集 計 タ イ ム レ コ ー ダ ー 時 刻 記 録 タ イ ム レ コ ー ダ ー 電 子 タ イ ム ス タ ン プ ナ ン バ ー リ ン グマシン パトロールレコーダー
パーキングシステム
自 動 料 金 精 算 シ ス テ ム 入 出 庫 管 理 シ ス テ ム 駐 車 場 管 制 シ ス テ ム 駐 輪 場 シ ス テ ム 自 動 料 金 計 算 機 ( タ イ ム レ ジ ) 機 械 式 立 体 駐 車 場 管 理 シ ス テ ム イ ン タ ー ネ ッ ト 駐 車 場 情 報 案 内 サ ー ビス 駐車場運営受託
環境関連 システム事業
環境システム
産 業 用 掃 除 機 汎 用 電 子 集 塵 機 オ イ ル ミ ス ト 集 塵 機 ヒ ュ ー ム コ レ ク タ ー 大 型 集 塵 シ ス テ ム 脱 臭 シ ス テ ム 高 温 有 害 ガ ス 除 去 シ ス テ ム 粉 粒 体 空 気 輸 送 シ ス テ ム 環 境 設 備 監 視 / 保 全 支 援 シ ス テ ム 電 解 水 除 菌 洗 浄 シ ス テ ム ア ル カ リ 性 電 解 水 工業洗浄システム
クリーンシステム
業 務 用 掃 除 機 路 面 清 掃 機 自 動 床 面 洗 浄 機 高 速 バ フ ィ ン グ マ シ ン ド ラ イ ケ ア フ ロ ア ク リ ン リ ネ ス シ ス テ ム カ ー ペ ッ ト フロアクリンリネスシステム 清掃ケミカル用品 清掃用具
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」にお ける記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:百万円) 報告セグメント
調整額 (注)1
連結財務諸表 計上額 (注)2 時間情報
システム事業
環境関連 システム事業
計 売上高
外部顧客への売上高 79,477 30,360 109,837 ― 109,837 セグメント間の内部
売上高又は振替高
― ― ― ― ―
計 79,477 30,360 109,837 ― 109,837
セグメント利益 8,961 3,363 12,325 △2,967 9,357 セグメント資産 60,217 26,007 86,224 45,335 131,560 その他の項目
減価償却費 3,203 538 3,742 394 4,137
特別損失 175 ― 175 ― 175
(減損損失) 175 ― 175 ― 175
持分法適用会社への 投資額
1,695 ― 1,695 ― 1,695
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額
5,711 1,022 6,733 42 6,775 (注) 1 調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額△2,967百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社 費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額45,335百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資 産は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る資産等であります。
2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
(単位:百万円) 報告セグメント
調整額 (注)1
連結財務諸表 計上額 (注)2 時間情報
システム事業
環境関連 システム事業
計 売上高
外部顧客への売上高 85,462 34,044 119,506 ― 119,506 セグメント間の内部
売上高又は振替高
― ― ― ― ―
計 85,462 34,044 119,506 ― 119,506
セグメント利益 12,099 4,576 16,675 △3,732 12,942 セグメント資産 63,963 27,843 91,806 45,159 136,966 その他の項目
減価償却費 3,345 517 3,862 552 4,415
特別損失 ― ― ― 236 236
(減損損失) ― ― ― 236 236
持分法適用会社への 投資額
1,582 ― 1,582 ― 1,582
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額
5,396 422 5,819 827 6,646 (注) 1 調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額△3,732百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社 費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額45,159百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資 産は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る資産等であります。
2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。